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https://rept.or.jp/genki/genki_no239.pdf2024年は大地震という幕開けで始まりました。
先達のおかげで珠洲原発が建っていなくて本当に良かったと思いましたが、志賀原発の情報は錯綜し、 破損や故障など外部電源のトラブルのニュースにはひやりとしました。 福島事故から今年は13年、今回の地震のことに加え、今一度福島原発の事故を振り返ってみましょう。 私たちの会のメンバーが福島事故後、数回調査にあたられたと聞き、今回お話をして頂くことになりました。 2024年2月4日(日) 14:00~16:30 宝塚市男女共同参画センター 3・4 (阪急・」JR宝塚下車 ソリオ2 4F) お話 竹本 菊郎さん (新エネルギーをすすめる宝塚の会 オブザーバー) 参加費 300円 寒い時期ですが。みなさまお誘いあわせてご参加下さい 原発の危険性を考える宝塚の会のニュース239号が出来ましたので、お読みください。 (2024年1月10日発行) #
by 9genki9
| 2024-01-16 15:23
| 学習会
原発の危険性を考える宝塚ニュース No.238 8ページ 10行目 に記載の間違いがありました。 お詫びの上、訂正いたします。 本文 8ページ 8行目より(転写) 「損害としては ・談合の社内調査費用がかかった ・談合をしたという咎(とが)で、 公共団体からの契約を破棄された分の損害 ・カルテルのせいで、本来の電気代より高い 電気代が設定されたために契約者に対して賠償責務を負う との点が挙げられ、3億5千万円余と算定した。」 3億5千万円余 (誤) → 3500億円余 (正) また、≪お知らせ≫
12/8 (木) → (金) に訂正いたします。
不注意なことで、大変申し訳ありませんでした。 #
by 9genki9
| 2023-11-08 23:51
| その他
https://rept.or.jp/genki/genki_no238.pdf
原発の危険性を考える宝塚の会 ニュース238号をお届けします。 上記URLをクリックしてお読み下さい。 講演会のお知らせ 福井県の原発は関西の私たちの問題です。 福井の声を聞こう 2023年11月25日(土)14:00~16:30 宝塚市立男女共同参画センター 1AB (阪急・JR宝塚駅下車 ソリオ2 4F) 講師 石地 優さん (安全なふる里を大切にする会(若狭町)代表) Zoom参加もできます。 11/24までに akikkoskmtnk@nifty.com へ申し込みを 会費は無料 福島事故から12年、破滅的被害をかろうじて免れたことの記憶が薄れつつあり、政府は原発の再稼働をすすめ、電力会社は老朽原発を稼働しています。福井の原発は関西の問題です。私たちはどう考えるか。現地の人はどのような思いで暮らしているのか。長く原発反対の運動を展開してこられた石地さんのお話を伺います。ぜひご参加ください。
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by 9genki9
| 2023-11-02 23:35
| 講演会
原発の危険性を考える宝塚の会のニュース237号が出来ました。 下のURLをクリックしてお読みください このニュースにありますように、脱原発のお話とパレードを行います。 2023年7月9日(日) 神戸市立婦人会館 「さくら」の間 JR神戸駅・高速神戸駅 北へ5分 お話 「原発はなぜ無くさなければならないか」 木原壮林さん(老朽原発うごかすな!実行委員会) 「多様な表現でホットな脱原発運動を創り出そう!」 吉本ひろ子さん(脱原発明石・たこの会) 参加費 500円 パレードは 会場から元町商店街東口14:10~17:20 仮装・鳴り物歓迎 問合せ 0797-74-6091(たなか)
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by 9genki9
| 2023-07-03 21:53
| 活動
電気代はなぜ上がる? ~原発を止めずに再エネを進めない日本の電気のしくみ~
日時 2023年6月3日(土)14:00~16:30 場所 宝塚市立男女共同参画センター 1AB (阪急・JR宝塚駅 ソリオ2 4階) お話 長沢 啓行 さん (若狭連帯行動ネットワーク・大阪府立大学名誉教授) 会場参加費 300円 (申込み不要・当日参加歓迎) Zoom参加可能 akikkoskmtnk@nifty.com (無料 ・ 要申込み) この頃の電気代の値上げ、多くの方が音を上げておられるのではないでしょうか。 電気は不買運動が出来ず、せいぜい節電で頑張るくらいしか、値上げに対抗する方法はありません。 もし、福島事故の後、本気で再生可能エネルギー推進に政策転換していたら、建物の屋上にはパネルが並び、 山の稜線や海辺に風車が延々と連なり、地熱発電の湯気があちこちで噴出して・・・ 世界情勢に左右されずに電気を得ることは可能だったはずです。 「資源のない日本」とよく言われますが、自然エネルギーはたっぷりとありますよね。しかも、再エネの発電所は安価で 短期間に建設できます。なによりも安全・安心なエネルギーというのがありがたい。 個人の生活に欠かせないだけでなく、公共運営や生産現場に必要な電気を安価で安定供給するのは 政治の責任だと思います。いつまでも原発に固執して、再エネへの転換という合理的な判断ができないのか疑問です。 構造的におかしいことがあるのではないでしょうか? なぜ電気代は上がるのか?長沢さんにお尋ねすると「ロシアによるウクライナ侵略戦争の結果、天然ガス等供給不足による 値上げだと言われているが、日本の電気の高騰はその1年以上まえの2020年末から始まっている。根本原因は。九電力会社による 電力市場支配力の行使であり、新電力つぶしの容赦のない『電力市場争奪戦争』こちらの『戦争』の犠牲者は、新電力関係者とそれを 支えてきた消費者」「再エネを進める抜本的な改革が必要で、九電力会社の解体、その中でも送配電会社の所有分離、また欧州のように 送配電の中立的な全国統一的運営機関への移譲しかない」とのお答え。抜本的な改革って??もっと詳しく知りたいものです。 既得権を護ろうと必死の九電力の近頃の浅ましい所業。このことにどれだけの人が気づいているでしょうか。毎月払う電気料金の仕組みを 知って、これからどうするのがいいのか?ごいっしょに考えましょう。ご参加ください!! 原発の危険性を考える宝塚の会のニュース 236号ができました。 以下のURLをクリックしてお読みください。
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by 9genki9
| 2023-05-16 21:57
| 講演会
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